お家時間の充実と育児

【居心地の良い寝室の作り方】ベッド・枕の選び方

居心地の良い寝室のメリット

まとめ

よく寝れる寝室は疲れが取れ、寝起きが良くなるのでQOLが上がる

家で寝るようになるので無駄な外泊による支出が節約できる

よく寝れるので満足度が高い

人生の1/3は寝ていると言われています。寝る時間を過ごす寝室が良ければ人生の1/3が幸せな時間になります。気持ちよく1日のスタートができると良い1日を過ごせます。

家で寝たくなるので外泊しないため、節約になる

飲み会や夜が遅くなる用事があっても家で寝たいので必ず電車で帰宅するようになりました。また、旅行の宿に美味しいご飯、温泉、素敵なお部屋、寝心地のよいベッドと4つを求めていましたが、今では美味しいご飯と温泉のみになりました。もちろん行きたい観光スポットがあれば旅行にも行きます。ただ、美味しいご飯が目的であれば宿ではなく、ご飯のみにお金をかけるようになりました。

居心地の良い寝室にするために大切なこと

必要なこと

体に合うベッド(寝具)

気の散らない空間

まずは体にあったベッドや枕を選ぶことが大事です。起きたときに体が痛いのは満足度を下げます。そして、気の散らない空間が必要だと思います。例えば、寝室に机があって仕事が残っていたら仕事が気になってしまうと思います。寝室に仕事や家事に使うものを置くのは避けた方がよくねれると思います。自分が落ち着くもので満たされている部屋、ベッド以外何もない部屋がおすすめです。私は寝室には作業スペースも収納も置かないようにしています。

体にあったベッド・枕の選び方

ポイント

寝具一式を同じ場所で買う

実際の枕とマットレスで寝心地を確認する

収納のないベッドフレームを買う

今回プロにアドバイスをもらい、マッドレスから布団、枕まで(ベッドフレーム以外)をまとめて購入しました。布団の販売員の方はお客さんの肩幅を見ているのをご存知ですか。

担当をしてくれた販売員の方が肩幅を見て、横になった時にどのくらいマットレスが沈むか予測して私たちに合いそうなマットレスを2つ薦めてくれました。勧められた仰向けに寝た時の浮いている感じと横向きになった時のフィット感と支えられている感が当時使用してたものよりと比較にならないくらい感じられました。体格が異なるので妻と若干の感じ方はありましたが、そのうちの1つを購入しました。そして驚いたのが、ベッドフレームによる違いです。すでに収納付きのベッドフレームを購入していたのを後悔するくらい、収納付きベッドフレームより収納がないベッドフレームの方が寝心地がふかふかなのです。店員さんはベッドの下を収納にするのは世界で日本くらいとお話していましたが、寝心地を体感すると納得です。極端に書くと収納のための仕切りを作り、頑丈にしていくとベッドフレームが固くなるので床に寝るのに近くなっていくイメージかなと思います。

最後に枕を選びました。お店で試して良いと思って枕が家で使うと首が痛いという経験はありませんか。これは枕を試したマットレスの沈み具合が家と違歌めなので、実際のマットレスと枕をで試すことでこの失敗を防げます。

今回ベッドを購入する際に寝具一式で買うことで失敗せず、毎日自分の望んだ寝心地が得られることがわかりました。そのお店でメンバー登録もしたので、次回買うときにも実際使っているものと組み合わせて買い物したいと思います。

最後に

人生の3分の1は寝ていると言われています。そのため、寝室、ベッドや枕などにこだわるのは人生の3分の1を幸せにします。ただそれだけでなく、よく寝れルト日中も幸せに過ごすことができます。今回の記事を読んでいただき、自分に合ったベッドや枕を選ぶお手伝いができれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。