お家時間の充実と育児

【ふるさと納税】ベビー用品をお得に揃える

ふるさと納税の使い方

ふるさと納税は実質2,000円で返礼品が受け取れる節約になる制度です。また、楽天のお買い物マラソンなど利用することでポイントもつくのでぜひ活用したい制度だと思っています。もちろん私も昨年限度額マックスまで利用しました。

還元率、いわゆる返礼品実際の価格を寄附金で割ったものが30%以上の返礼品がお得という方もいますが、還元率でなく必要なもの、欲しいものを買うという基準で選ぶのがおすすめです。これは割引率ではなく、その商品が欲しいかで購入するという買い物と同じことです。割引率に惑わされると買わなくても良いものも買ってしまい、結果的に浪費してしまいます。

ふるさと納税を選ぶ基準
  • 必要なもの、欲しいもの
  • 購入して持って帰ると重い、大きい
  • 近所で手に入らない

ベビー・キッズ・マタニティ用品も2,247品の取り扱い

今年は赤ちゃんが産まれてきてくれました。そのため、ベビー用品をふるさと納税で購入する予定の私が考えている返礼品を紹介させていただきます。まず、楽天ふるさと納税で「ベビー・キッズ・マタニティ用品」と検索すると下のように2,247個あります(2023/2/10調べ)。以下にカテゴリー別の返礼品数をまとめますが、1番取扱いが多いのはファッション、その後に、おむつやトイレ用品と続きます。

長期間使用するベビー用品は使いやすい、赤ちゃんが気に入ってくれるものでないと使ってくれません。ふるさと納税は2,347種類とたくさんの選択肢がありますが、使ってくれない可能性のあるものは実際に購入する方がより選択肢が多くおすすめです。そのため、ふるさと納税では消費する返礼品を選ぶのが良いと考えます。次の章では私がすでに頼んでおすすめなものとこれから頼もうとしている3つの返礼品を紹介します。

カテゴリー返礼品(数)
ベビー・キッズ・マタニティ2,247
おむつ・トイレ用品230
ベビー用寝具・ベット257
ベビーカー32
ベビー用セーフティグッズ21
ベビー用インテリア・収納用品154
ベビーファッション366
授乳用品・ベビー用食事用品197
チャイルドシート19
マタニティ・ママ33
返礼品カテゴリー①
カテゴリー返礼品(数)
キッズ用教材・お道具箱11
抱っこ紐・ベビースリング22
キッズファッション605
出産祝い・ギフト184
ヘルスケア・衛生用品46
お風呂・バス用品37
キッズ用セーフティグッズ1
ベビー用教材1
名前シール・スタンプ1
その他31
返礼品カテゴリー②
まとめ

選択肢の多いカテゴリーのふるさと納税を利用する

長期間使用するものより、消費するものがおすすめ

赤ちゃんのためのおすすめふるさと納税3選

おしりふき

お尻拭きの好き嫌いを聞いたことがなかったので最初からふるさと納税を利用しました。次もふるさと納税で購入しようと考えているので、私の中では1番のおすすめです。絶対に使う上にスーパーで買うと重たいので最初に書かせていただいた私のふるさと納税を選ぶ基準にも合っています。

私は10,000円で80枚入り36個セットの小牧市のふるさと納税を購入しました。使用している最後の方に袋に水が溜まっていたり、おしり拭きウォーマーを使用すると乾いてしまうことがありますが、問題なく使えています。私は仕事でシートに水を含ませるお尻拭きのような商品の設計に携わることがあります。このような商品は下に水がたまらない、かつ乾かないという設計が難しい商品なのでここはご愛嬌と思っています。購入してから1ヶ月程度で届くので期間に余裕を持つことだけが注意点ですが、4歳くらいまで使うと思うので早めに注文しても全く問題ないと思います。余ったしまった場合はウェットティッシュとしても使用しましょう。

おすすめの理由

どんな赤ちゃんも好き嫌いなくお尻拭きを使用する

スーパーで買うと重たく、持ち運びにくい

おむつ

オムツはこだわりが出るのでメーカー決まってから、Mサイズ以上でふるさと納税を利用するのがおすすめです。私は最初に使用したメリーズをそのまま使っています。ただ、最初とサイズアップすルときにムーニーやパンパースのおむつを試しました。まず、どのメーカーのおむつを使用するか決まってから、ふるさと納税を利用するのが良いと思います。どのメーカーのオムツもふるさと納税があり、保管場所に困らない定期便があるものもあります。

次に、ふるさと納税はいつ来るかわからないのでオムツを切らさないようにする必要があります。新生児用のオムツの使用頻度は3-4時間おきの授乳のタイミングで毎回交換していたので12日くらいで90枚入りがなくなってしまいます。一方で、新生児は成長が早いのでふるさと納税を頼むのが遅いとサイズアップする可能性があります。下にだいたいのおむつサイズの適正年齢を示しますが、Sサイズまでは使える期間が短いのでMサイズ以上のおむつで配送までの目安が1ヶ月となっているものをを選ぶのがポイントだと考えます。

そのため、私は今のところ使用期間も十分にあるメリーズのMサイズをふるさと納税で購入する予定です。

サイズ適正年齢
新生児用生後1ヶ月
Sサイズ生後1-3ヶ月
Mサイズ生後3-15ヶ月
Lサイズ生後12-36ヶ月
LLサイズそれ以上
一般的なおむつサイズの目安
まとめ

どのメーカーのおむつも取り扱いがある

使用期間を考えるとMサイズ以上のおむつを頼むのがおすすめ

保管場所に困る方向けの定期便もある

粉ミルク(缶・スティック)

病院で使用していたアイクレオという粉ミルクをそのまま利用しています。退院した際に変えることもできましたが、飲まなくなったり、アレルギーが出る可能性もあるということで変えませんでした。無駄なリスクは取はない方がいいと思います。ふるさと納税には3種類しかミルクの取り扱いがありません。おむつのように全部のブランドであるかなと予想していたのでこれは意外でした。そして、運の良いことにアイクレオはふるさと納税での取り扱いがあったので今年はふるさと納税で粉ミルクも購入する予定ですが、ふるさと納税を利用できたらラッキー程度に考えるのが良いと思います。

楽天ふるさと納税で購入できる粉ミルク

アイクレオ、ビーンスタークすこやか、ビーンスタークつよいこ

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。私はふるさと納税にベビー用品があるのを知りませんでした。お尻ふきなど絶対に無駄にならない返礼品がありますので赤ちゃんがいて返礼品に困った際にはふるさと納税でベビー用品を頼んでみるのはいかがでしょうか。

今回はベビー用品の消費財を紹介しましたが、よく検討した商品がふるさと納税にある場合もあるので購入する前に一度確認してみるのをおすすめします。必要なものをふるさと納税で頼むことで節約、貯金が進むと思います。