利用している4つの家計管理アプリ

家計管理アプリで資産形成が加速する

家計簿アプリは節約につながる

節約するためには自分が何にいくら使っているかを把握する必要があります。自分の家計を把握することで節約するポイントがわかります。また、自分の満足度の高いお金の使い方がわかります。例えば、下の記事で紹介しましたが私の1ヶ月の支出は多い順に家賃、食費となっています。これを見て、家賃11.4万円だったのを9.9万円の物件に引っ越しました。また、食費は削れるところは削っていますが、食費に含まれているカフェやランチ代は趣味で楽しみなので減らしていません。家計簿をつけることで節約する、お金をかける項目を把握することで満足度の高いお金の使い方ができるようになります。

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家計管理アプリで投資のモチベーションに

私は資産の推移グラフを見ると頑張ろうという気持ちになりますが、みなさんはいかがでしょうか。こちらはマネーフォワードMEの有料プランで使用できる機能ですが、資産形成のモチベーションになるのでお金をかける価値があると思います。また、もらえる配当金や投資成績がすぐにわかるのもモチベーションになります。

私が使用している４つのアプリ

マネーフォワードME（有料版）

zaim（無料版）を使用していましたが、マネーフォワードME（有料版）に変更しました。まず、zaimからマネーフォワードMEに変えた理由は管理画面の見やすさと連携できる金融機関が多いことです。下にトップ画面の画像を比較していますが、マネーフォワードMEは一目で総資産と収入、支出がわかります。

次にマネーフォワードMEを有料版にした理由は無料だと連携できる金融機関が4個と夫婦の口座と証券口座、クレジットカードを連携させると4個では足りないこと、資産推移のグラフを利用したかったためです。投資をされている方は証券会社もあり、銀行、クレジットカードとあったいう間に4個の連携となってしまいます。先日までは無料でも10個連携できたのましたが改悪されてしまいました。資産推移のグラフは資産形成のモチベーションになるので有料版にする価値はあると思いますし、実際に私も有料版を利用しています。

また、zaimは無料版でも提携数が無制限であったり、レシート読み取り機能が使いやすいメリットがあります。さらに有料版はカテゴリー分けがカスタマイズできる、お金の給付金という家計簿からお得になる給付金を提案してくれるという魅力的な機能が使えます。

手入力となりますが、株式資産と配当金の年金額、月毎の金額が一目でわかります。無料で米国株も日本株も同時に管理することができるので高配当株を行なっている方には特におすすめです。ただ、投資信託は対応していません。配当金の金額を知ることで暴落した際にも安心感が得られたり、モチベーションになるのでこのアプリは私の精神安定剤となっています。総資産を把握する画面と配当金を把握する画面は下のようになっています。

SBI米国株アプリとかんたん積立アプリ

SBI証券を利用している方限定ですが、どちらも一目で状況がわかる、かつすぐに売買できるので便利なアプリです。私は株式投資初心者なので暴落時に不安になったり、取引したくなるため不安を煽ることになっているかもしれません。このアプリを見てもブレないで自分の投資方針を貫けるように努力します。少し話がそれましたが、SBI米国株アプリは一目で資産を把握できる、かつ米国株の取引もできるので便利で毎日使っています。かんたん積立アプリは積立のみとなっているため、投資信託のスポット購入はできません。SBI証券は投資信託をスポット購入できるアプリはありませが、私は投資信託をスポットで買うことはないので不便を感じたことはありません。

最後に

４つのアプリを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。友人とお金の話をするのはなかなか難しいので、自分のモチベーションを保つ方法として一目で資産の状況がわかるアプリは有効だと思います。もしまだ利用していない方は、ぜひ試して見てください。

私は今は4つのアプリを毎日確認しています。一目確認して終わりにできればと思っているのですが、ついつい取引がしたくなったりして時間を浪費してしまっているのが私の反省です。アプリの確認や投資への時間を減らすことでポイ活や副業などをする時間ができると思っています。を有効活用できるようになりたいと思っています。