【ふるさと納税】赤ちゃんがいる家庭におすすめの返礼品５選

ふるさと納税をするべき理由

ふるさと納税は、自治体に寄付しながら特産品や日用品を受け取れるお得な制度です。赤ちゃんがいる家庭では、育児用品の多さにより家計の負担が増えますが、ふるさと納税を利用することで効率的に手に入れられ、経済的な負担を減らせます。また、寄付による税金控除も受けられるので、家計に優しいメリットがあります。

ふるさと納税は大容量で日用品を買うことができるので、買い足しの手間を省き、効率的に家計管理が可能です。また、インターネットを通じて簡単に税控除の手続きができ、忙しい育児中でも利用しやすいです。

2歳になる娘がいる私が今までに利用した育児に関するふるさと納税を紹介しますので2024年の枠がまだ余っている方はぜひ最後まで読んでください。

ふるさと納税の概要

ふるさと納税は、自治体に寄付して返礼品を受け取り、寄付額の一部が所得税や住民税から控除される制度です。赤ちゃんがいる家庭では、毎日使う育児用品を返礼品として受け取れるのが大きな魅力で、購入頻度が高い育児用品をお得に手に入れられます。

手続きはインターネットで簡単に行え、ワンストップ特例制度を利用すれば確定申告の手間も省けます。自治体ごとに返礼品の種類が異なるため、ライフスタイルに合った返礼品を選ぶ楽しみもあります。

赤ちゃんがいる家庭におすすめの返礼品5選

1. 粉ミルク

粉ミルクは赤ちゃんの栄養源として欠かせないもので、ふるさと納税を利用すれば複数缶セットで提供されていることが多く、急な消費にも安心です。高品質な粉ミルクをまとめて手に入れることで、栄養管理も安心で家計の負担も軽減できます。

粉ミルクの種類は多く、返礼品から赤ちゃんに合ったものを選ぶ楽しみもあります。ふるさと納税なら普段購入している商品をお得に手に入れられ、育児の負担軽減に役立ちます。私はアイクレオを使用していました。

2. お尻ふき

お尻ふきは赤ちゃんのお世話に欠かせない必需品で、ふるさと納税では大容量の返礼品が提供されており、買い足しの手間を省けます。お尻ふきは消耗品で1日に何度も使うので、赤ちゃんの肌に優しい成分のものを選ぶことが大切です。私はノンアルコール、無香料のお尻ふきを使用しています。

お尻ふきを提供している自治体はたくさんあるので皆さんのお気に入りが見つかると思います。私は大きめサイズが好きで愛用しています。

3. おむつ

おむつも赤ちゃんがいる家庭には欠かせないアイテムです。ふるさと納税を利用すると、大容量のおむつパックを返礼品として受け取ることができ、サイズもさまざま用意されているため、赤ちゃんの成長に合わせて選べます。まとめて手に入れることで、買い足しの手間が減り、コストも抑えられるため家計にも優しいです。

また、ふるさと納税にはほとんどのメーカーのおむつがあり、安心して赤ちゃんに使えるものが必ず見つかります。私は価格も手頃で1日に何回変えても気にならないマミーポコのおむつを使用しています。

4. タオルガーゼ

タオルガーゼは用途が広く、口を拭くため、体を拭くため、沐浴のときなど多くの場面で役立ちます。ふるさと納税で高品質なガーゼを手に入れることで、赤ちゃんの肌を守りながら育児ができるのはとても安心です。また、デザインもいろいろあるため、お気に入りの柄を選ぶことも楽しみの一つです。

複数枚セットで提供されていることが多く、洗濯しても常に使える枚数を確保できるので便利です。

5. お米の定期便

お米の定期便は、離乳食として赤ちゃんにも使えるだけでなく、家族全体の主食としても重宝します。ふるさと納税を通じてお米の定期便を受け取ると、毎月一定量のお米が自動的に届くため、買い忘れの心配がありません。新鮮で美味しいお米を毎月楽しめるのも大きな魅力です。

離乳食用のお米は、安全で品質の良いものを選びたいという家庭が多いでしょう。ふるさと納税なら、たくさんの種類のお米から安心して選ぶことができます。さらに、食べ比べができるふるさと納税もあります。少しお値段が高くなりますが、ふるさと納税なら試してみたくなると思います。

まとめ

ふるさと納税は、赤ちゃんがいる家庭にとってとても便利な制度です。粉ミルクやお尻ふき、おむつなど、日常の育児に欠かせないアイテムを返礼品として選ぶことで、家計の負担を減らしながら、地域に貢献することができます。今年度の締め切り前に、ぜひ育児に役立つ返礼品を検討してみてください。