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2026年もあっという間に半年が過ぎました。
この半年は、資産形成を着実に進めながらも、「お金との付き合い方」や「暮らしの価値観」が大きく変わった期間だったと感じています。
配当金は前年を上回るペースで増え、総資産も3,275万円まで成長しました。一方で、仙台への移住をきっかけに、家族との時間を優先する暮らしへ。時短家電への投資やモノとの付き合い方を見直すなど、「資産を増やすこと」だけではなく、「暮らしを豊かにするためにお金を使うこと」の大切さも実感した半年でした。
この記事では、2026年上半期の配当金・資産推移を公開するとともに、この半年で変わったお金の使い方や考え方についても振り返ります。
資産形成の記録だけでなく、「家族との時間」と「将来への備え」をどう両立していくのか。そんな視点も含めて、2026年上半期をまとめました。
2026年2Qの資産公開|総資産は3,275万円まで増加

2026年6月末時点の総資産は、32,750,217円でした。前月の総資産は32,039,370円だったため、前月比では+710,847円です。また、6月は配当金が66,113円入り、売却はなしで買付額は181,300円でした。
仙台に来てから支出が多くなりましたが、元本のおかげで資産形成ができていると感じています。クレカ積立の10万円の引き落としに毎月追われているのでNISA貧乏といわれる状態です。
資産内訳を公開
2026年6月末時点の資産内訳は以下のとおりです。
| 項目 | 金額 | 構成比 |
|---|---|---|
| 現金 | 736,679円 | 約2.2% |
| 配当資産 | 16,168,932円 | 約49.4% |
| インデックス | 6,551,146円 | 約20.0% |
| 教育費 | 7,741,570円 | 約23.6% |
| iDeCo | 1,551,890円 | 約4.7% |
| 合計 | 32,750,217円 | 100% |
投資資産は32,013,538円となり、総資産に対する投資比率は97.8%です。
6月の買付額は181,300円内訳は、これまで続けてきた毎月11万円の積立に加えて、ポイントと配当再投資です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 6月の買付額 | 181,300円 |
| 6月の売却額 | 0円 |
| 純投資額 | 181,300円 |
| 6月の配当金 | 66,113円 |
2026年上半期は、毎月の積立を続けながら、余ったポイントや受け取った配当金も投資に回してきました。
大きな一括投資というより、毎月決まった金額を積み立て、ポイントも使い、配当金も再投資する。この積み重ねで、配当資産は1,616万円まで増えました。
現在は現金比率がかなり低めですが、これはお給料と配当金が毎月あるからできる選択です。この効果としてお給料の範囲内で生活することができています。
配当資産は、今は再投資していますが、将来の生活費を支える柱として位置づけています。今後も、毎月の積立をベースにしながら、ポイント投資や配当投資も組み合わせて、無理なく資産を積み上げていきます。
2026年上半期の資産推移
2025年12月28日時点の総資産は、29,320,789円でした。当時の資産内訳は、現金・株式・投資信託・iDeCoを中心に構成されていました。
| 項目 | 2025年12月28日時点 |
|---|---|
| 現金 | 2,289,879円 |
| 株式(現物) | 7,478,292円 |
| 投資信託 | 17,616,081円 |
| iDeCo | 1,362,443円 |
一方、2026年6月末時点では、総資産で32,750,217円になったので半年間で、総資産は約343万円増加しています。
32,750,217円 − 29,320,789円 = +3,429,428円| 時点 | 総資産 |
|---|---|
| 2025年12月28日 | 29,320,789円 |
| 2026年6月末 | 32,750,217円 |
| 増加額 | +3,429,428円 |
世帯年収は東京時代の6割ほど、移住に100万円ほど、AGA治療で70万円ほどかかったのでこれほど増えてくれたのはありがたいです。2026年は、今後も配当資産を増やしつつ、教育費・インデックス資産は放置する方針です。
インデックス投資は教育費や老後資金の土台として保有し、高配当資産は将来の生活費を支える役割として育てています。実は移住でお金がかかることを考慮して2026年の目標を総資産3,200万円としていました。すでに到達していますが、油断せず下半期も頑張ります。
2026年上半期のお金の使い方
2026年上半期は、ただ資産を増やすだけでなく、暮らし方も大きく変わった半年でした。
特に大きかったのは、やはり仙台への移住です。東京に住み続けるよりも住居費を下げながら、家族の時間を増やすことを優先しました。
また、自由な時間を作るために、オートクッカーなどの時短家電も導入しました。
お金の使い方として意識しているのは、次の3つです。
| 方針 | 内容 |
|---|---|
| 平日はお金を使わない | 余計な買い物を減らし、日常支出を抑える |
| 必要なものには使う | 時短家電や暮らしを楽にするものには投資する |
| 気に入ったものを大切にする | 安いから買うのではなく、長く使えるものを選ぶ |
節約というと「我慢」のイメージがありますが、とん家では少し違います。
平日は余計なものを買わず、支出をできるだけシンプルにする。その一方で、家族の時間が増えるもの、生活が楽になるもの、本当に気に入ったものにはお金を使う。
これまでは節約一辺倒でしたが3,000万円に到達してこのメリハリが、できるようになった気がします。
資産を増やすことも大切ですが、今の暮らしを軽くすることも同じくらい大切です。下半期も、投資は継続しつつ、家族時間と暮らしやすさを優先していきたいと思います。
2026年6月の配当金は66,113円|前年同月比で増加

2026年6月の配当金・分配金は、税引後で66,113円でした。内訳は以下のとおりです。
| 名義 | 銘柄 | 受取額 |
|---|---|---|
| 本人 | HDV | 21,959円 |
| 本人 | VYM | 14,304円 |
| 妻 | Tracers 日経平均高配当株50 | 15,981円 |
| 妻 | SBI欧州高配当株式ファンド | 13,869円 |
| 合計 | 66,113円 |
前年同月の配当金は52,408円だったため、前年同月比では**+13,705円**でした。
66,113円 − 52,408円 = +13,705円米国ETFに加えて、日本高配当・欧州高配当の投資信託からも分配金が入り、6月は大きめの配当月となりました。
配当金の進捗|6月時点で年間目標の約51%
2026年の年間配当金目標は、税引後45万円です。
6月までの累計配当金は229,083円となり、年間目標に対する進捗率は**約50.9%**でした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 2026年6月の配当金 | 66,113円 |
| 2025年6月の配当金 | 52,408円 |
| 前年同月比 | +13,705円 |
| 2026年1〜6月の累計配当金 | 229,083円 |
| 年間目標 | 450,000円 |
| 進捗率 | 約50.9% |
6月終了時点で年間目標の半分を超えました。
今年は高配当ETFだけでなく、日本・欧州の高配当投資信託も組み合わせているため、分配金の受け取り先が少しずつ広がっています。
各銘柄の増配・分配金情報
6月に受け取った配当金・分配金は、以下の4銘柄です。
| 銘柄 | 2026年6月 | 2025年6月 | 前年同月比 | 受取額 |
|---|---|---|---|---|
| HDV | 0.185049ドル | 0.182618ドル | 約+1.3% | 21,959円 |
| VYM | 0.9795ドル | 0.8617ドル | 約+13.7% | 14,304円 |
| Tracers 日経平均 高配当株50 | 100円 | 100円 | 横ばい | 15,981円 |
| SBI欧州高配当株式 ファンド | 170円 | 160円 | 約+6.3% | 13,869円 |
| 合計 | 66,113円 |
※HDVは1:5の株式分割があったため、2025年6月の分配金0.91309ドルを5分の1にして比較しています。
VYMは、2025年は年間を通してほとんど増配しませんでした。
その一方で、現在は株価上昇によって配当利回りが2%前半まで下がっています。
そのため、今後は配当利回りよりも増配率に期待したい銘柄だと考えています。今回の6月分配金は前年同月比で約13.7%増えており、VYMらしい増配力が戻ってくるか注目しています。
Tracers 日経平均高配当株50は、今回も1万口あたり100円でした。
これまでの分配金も基本的に100円が続いているため、大きな増配を期待するというより、安定して受け取る枠として見ています。
HDVは分割考慮後で約1.3%の増配、SBI欧州高配当株式ファンドは約6.3%の増配でした。
どちらも大きな増配ではありませんが、高配当枠としては、今後も少しずつ分配金を増やしてくれると嬉しいところです。
6月は、米国・日本・欧州の4銘柄から分配金を受け取れました。
VYMには増配力、Tracersには安定感、HDVと欧州高配当にはゆるやかな増配を期待しながら、引き続き保有していきます。
HDVが株式分割・毎月分配化へ|新NISAでは今後の買い増しに注意
HDVについては、株式分割と毎月分配化の情報も出ています。
毎月分配型になる場合、新NISAの成長投資枠では対象外になる可能性があるため、今後の買い増しには注意が必要です。
すでにNISAで保有している分は、そのまま保有する方針です。
ただし、今後の新規買付については、HDVだけにこだわらず、VYMやSBI・SCHD、日本・欧州の高配当投資信託も含めて検討していきます。
配当金を増やすだけでなく、制度変更や商品内容の変化にも対応しながら、無理なく続けていきたいと思います。
2026年上半期の生活|暮らしを整えるために考えたこと

6月は資産を増やすことよりも、「どんな暮らしを送りたいか」を考える機会が多い半年でした。時間、お金、モノとの付き合い方を見直すことで、これからの生活の形が少し見えてきた気がします。
時間を生み出す投資|食洗機とオートクッカーを導入
2026年2Qは、自由な時間を増やすために食洗機とオートクッカーを購入しました。これで、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機と合わせて、わが家の時短家電はひと通り揃ったと感じています。
食洗機は食器洗いの時間を減らしてくれるだけでなく、手洗いよりも少ない水で洗えるため、水道代の節約にもつながります。
また、オートクッカーは材料を入れるだけで料理が完成するので、調理中は娘と遊んだり、ブログを書いたり、勉強したりと、時間を有効に使えるようになりました。さらに、少ない油で唐揚げなども作れるため、健康面にも家計にもメリットを感じています。
最近は、資産が3000万円を超えたからか「節約のために我慢する」のではなく、時間を生み出し、家族との時間を増やしてくれるものには積極的にお金を使うという考え方に変わってきました。これからも、お金だけでなく時間の価値も大切にしながら、暮らしを整えていきたいと思います。
モノとの付き合い方が変わった半年
2026年2Qは、お金だけでなく、「モノとの付き合い方」を見直した半年でもありました。YouTubeで見た織田さんのウェグナーの話に影響を受け、「本物の家具を手入れしながら、何十年も大切に使う暮らし」に憧れるようになりました。また、
掃除できない場所は、自分が持て余している空間なのかもしれない。
大切にできないモノは、自分が持て余しているモノなのかもしれない。
そんな考え方にも共感し、以前は「まだ使えるから」と残していたモノも、使っていないものや大切にできていないものは手放すようになりました。
例えば、スニーカーは2足まで減らし、本当に履くものだけを残しました。少しずつですが、必要なモノだけに囲まれて暮らす心地よさを実感しています。
一方で、残したモノはこれまで以上に大切に扱うようにもなりました。お気に入りの服はクリーニングに出し、長く着られるように手入れをする。数を持つことよりも、本当に気に入ったものを長く使うことを意識するようになりました。
資産形成を始めてからは、服にお金をかけることが減り、普段はユニクロのパンツで十分だと考えていました。しかし、この半年で価値観が少し変わり、「軽さやシルエットなど、自分が本当に気に入ったものを長く大切に使いたい」と思うようになりました。
モノを減らすことが目的ではなく、本当に価値を感じるモノを長く大切に使う。そのような暮らしに、一歩ずつ近づけた半年だったと感じています。
サイドFIREは「働かない」ではなく「自由に働く」
仙台へ移住し、妻は正社員からアルバイトという働き方に変わりました。
移住前は「仕事を減らして家族との時間を増やす」ことを考えていましたが、実際に生活してみると、妻は仕事そのものを楽しんでいるようで、今後は再び正社員として働くという選択肢もあるのではと感じています。
一方、私も完全に仕事を辞めるつもりはなく、知財の仕事やブログなど、自分がやりたい仕事を続けていきたいと考えています。以前は「FIRE=仕事を辞めること」というイメージを持っていましたが、今は夫婦ともに、自分の意思で働き方を選べる状態こそが理想だと思うようになりました。
その結果、住まいに対する考え方も少し変わりました。もし夫婦ともに無理なく働き続けられるのであれば、旧NISAの非課税期間が終了するタイミングで、中古マンションや中古住宅を購入し、長く暮らすという選択肢も現実的だと考えています。資産を増やし続けることだけでなく、暮らしの満足度を高めるために資産を使うことも、これからは大切な選択肢の一つです。
サイドFIREは、早く仕事を辞めることがゴールではありません。家族との時間を大切にしながら、好きな仕事を自分たちのペースで続けられる状態をつくること。その自由を支える土台として、これからも資産形成を続けていきたいと思います。
まとめ|資産も暮らしも育てていく

2026年2Qは、資産約3,200万円、年間配当22万円という数字だけを見ると、大きく前進できた半年でした。一方で、この半年は数字以上に、暮らしや価値観が変化した半年でもありました。
時間を生み出すために時短家電を取り入れ、モノとの付き合い方を見直し、そして働き方や住まいについても考えるようになりました。
子どもが小さい時間は限られています。だからこそ、今は節約や資産形成だけを追い求めるのではなく、家族との時間や暮らしを豊かにすることにも、お金を使いたいと考えるようになりました。
これまでは「将来のために資産を増やすこと」を優先してきましたが、今は「今しかない時間を大切にすること」も同じくらい重要だと感じています。将来の安心のために資産を築くこと。そして、子どもが小さい今だからこそ、家族との時間を大切にすること。その両方を実現することが、とん家にとってのサイドFIREだと思っています。
これからも、お金だけでなく、時間や暮らしの豊かさも大切にしながら、自分たちらしいサイドFIREを目指していきます。
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