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家族3人に80㎡は必要?実際に暮らしてわかった広さ・間取りのリアル

家族3人に80㎡は必要?実際に暮らしてわかった広さ・間取りのリアル
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家族3人に80㎡は必要?実際に暮らしてわかった広さ・間取りのリアル

家族3人で暮らすなら、どのくらいの広さがあれば快適なのでしょうか。

60㎡でも十分なのか、70㎡くらいがちょうどいいのか、それとも80㎡あった方が余裕を持って暮らせるのか。わが家は以前、東京で2LDK・66㎡の賃貸マンションに家族3人で暮らしていました。

現在は仙台で、約80㎡・2階建ての戸建て賃貸に住んでいます。庭や物置もあり、以前よりかなり余裕のある住まいになりました。実際に80㎡で暮らしてみると、子どもが遊ぶスペースを確保しやすかったり、収納や来客時に余裕があったりと、広さのメリットは確かに感じます。

一方で、日中はほとんど1階で過ごしていて、2階に行くのは主に寝るときだけです。階段の掃除や2階への移動を面倒に感じることもあり、「80㎡すべてが本当に必要なのか?」と思う場面もあります。

以前の66㎡でも家族3人で暮らすことはできていたため、今は床面積そのものより、

間取り・収納・階段の有無・生活動線

の方が暮らしやすさに影響すると感じています。この記事では、66㎡マンションと80㎡戸建ての両方で暮らした経験から、家族3人にとってどのくらいの広さがちょうどいいのかを考えてみます。

わが家は東京から仙台へ移住したことで、住まいの広さだけでなく、働き方や生活費、家族との過ごし方も大きく変わりました。移住後の暮らしの変化については、こちらの記事でも詳しくまとめています。

👉 移住して共働きをやめた結果|生活費・食費・満足度はどう変わった?3ヶ月のリアル

家族3人で80㎡に暮らして感じた結論

家族3人で80㎡に暮らして感じた結論

実際に家族3人で約80㎡の家に暮らしてみて感じるのは、80㎡はかなり余裕のある広さだということです。子どもが小さい今は、リビングで遊ぶスペースを取りやすく、収納にも余裕があります。祖父母が遊びに来たときにも窮屈になりにくく、子育て中の住まいとしては快適です。

一方で、家族3人に80㎡が絶対に必要かというと、そうは思っていません。以前住んでいた66㎡のマンションでも、家族3人で生活すること自体に大きな問題はありませんでした。現在は約14㎡広くなりましたが、実際に暮らしてみると、その差以上に、

  • ワンフロアか2階建てか
  • 収納がどこにあるか
  • 庭や物置があるか
  • 普段使う場所にどれだけ面積を使えているか

といった違いの方が大きいと感じます。今の家でも日中はほとんど1階で過ごしているため、80㎡すべてを同じように使っているわけではありません。そのため今の感覚では、

80㎡は家族3人にとって快適。ただし、間取りが良ければ70㎡前後でも十分暮らせそう

というのが結論です。物を減らしてコンパクトに暮らせるのであれば、60㎡台のミニマムな暮らしにも少し魅力を感じています。

家族3人に80㎡は必要?66㎡と比べて感じたこと

家族3人に80㎡は必要?66㎡と比べて感じたこと

以前住んでいた66㎡のマンションと、現在の約80㎡の戸建てを比べると、単純に14㎡広くなった以上の違いを感じています。80㎡になってよかった部分もあれば、66㎡でも十分だったと感じる部分もあります。

ここでは、実際に両方で暮らした経験から、80㎡のメリットと、家族3人に本当に必要な広さを整理します。

80㎡あってよかったところ

80㎡になって一番感じるのは、やはり余白があることです。今は子どもが主にリビングで遊んでいますが、おもちゃを広げても生活スペースを圧迫しにくく、料理や家事をしながら様子を見ることもできます。

子どもが小さい時期は、細かく個室を分けるよりも、家族で使える広いスペースがある方が便利だと感じます。収納にも余裕があります。今の家には物置があり、ベビーカーや外遊び用品を置けるため、室内に物を持ち込みすぎずに済みます。

また、祖父母が来たときにも、家族3人だけで暮らしているときより人や荷物が増えますが、80㎡あると窮屈になりにくいです。普段は使い切れていないように見えるスペースでも、来客時には「余白」として役立ちます。

庭があることも、子どもが小さい今は大きなメリットです。公園まで行かなくても家のすぐ外で遊べるのは便利です。ただし、庭の手入れは得意ではなく、正直少し面倒でもあります。今は賃貸なので管理してもらえる部分がありますが、所有するなら維持の手間も考えたいところです。

60㎡・70㎡・80㎡を比べるとどう感じる?

66㎡と80㎡の両方で暮らした経験から、今の感覚では次のように考えています。

広さわが家の感覚
60㎡前後ミニマムに暮らすなら十分候補。
物を減らしてコンパクトに暮らす生活にも少し憧れる
70㎡前後広さと管理のしやすさのバランスが良さそう
80㎡前後子育て中はかなり余裕があり、収納や来客時にも対応しやすい

以前は66㎡の2LDKで暮らしていたため、60㎡台でも「狭すぎて暮らせない」という感覚はありません。もちろん80㎡ほど余裕はありませんが、物を増やしすぎず、間取りや収納が使いやすければ家族3人でも十分暮らせそうです。

70㎡前後は、その中間としてかなり現実的に感じます。80㎡ほど管理する場所が増えず、家族で過ごすスペースや個室も確保しやすそうです。一方、80㎡は子育て中の今にはかなり快適です。

ただし、広さが増えれば掃除や管理する場所も増えるため、広いほど必ず暮らしやすいわけではありません。

次に住むなら、また80㎡を選ぶ?

次に住み替えるときも、80㎡以上にこだわるつもりはありません。今の経験から重視したいのは、

  • 70〜80㎡前後
  • ワンフロアで生活しやすい
  • 玄関近くに収納がある
  • 掃除や管理がしやすい
  • 子どもの成長後も使いやすい

といった条件です。ワンフロアという点ではマンションも魅力がありますが、平屋でも同じような暮らし方ができます。マンションなら建物の管理を任せやすい一方、管理費や修繕積立金がかかります。

平屋なら階段がなく、上下階への生活音を気にせず暮らしやすいメリットがありますが、建物や外まわりの管理は自分たちで考える必要があります。そのため、今の段階でどちらかに決めるのではなく、住み替えるタイミングで費用や暮らし方を比較したいと思っています。

今の2階建て戸建てで暮らした経験から、次の住まいでは「広さ」だけでなく、ワンフロアで生活できることや管理のしやすさも気になるようになりました。

戸建て派だったわが家が中古マンションも選択肢として考え始めた理由は、こちらの記事でまとめています。

【中古マンションはあり?】戸建て派の私が「マンション購入」を考え始めた理由

80㎡で暮らしてわかった「広さより大切なこと」

80㎡で暮らしてわかった「広さより大切なこと」

80㎡の家に暮らしてみて感じたのは、床面積そのものより、毎日使いやすい間取りになっているかの方が重要ということです。

日中はほとんど1階で過ごしている

今の生活では、2階にいるのはほぼ寝るときだけです。日中はリビングを中心に生活しているため、実際によく使う場所は1階に集中しています。2階があることで生活空間と寝る場所を分けられるのはメリットですが、その一方で、普段使わない場所には物を置きっぱなしにしやすく、物置のようになりがちです。

広い家に住んでみて、床面積と実際に毎日使う面積は別だと感じました。

階段と2階の掃除は思った以上に面倒

今の家で特に面倒なのが階段の掃除です。1階ではロボット掃除機を使えますが、2階には置いていないため、階段や2階は自分で掃除する必要があります。

また、服などを2階に置いているので、必要になるたびに取りに行くのも少し面倒です。そのため、次に住むなら広さだけではなく、生活がワンフロアで完結するかをかなり重視したいと思っています。

収納は「量」より場所が大事

今の家には収納や物置があり、量としてはかなり助かっています。ただ、実際に暮らしてみると、収納は多ければいいわけではありません。例えば上着やバッグなど、外出時によく使う物は、2階ではなく玄関の近くにあった方が便利です。できれば玄関近くに、

  • バッグ
  • 帽子
  • 子どもの外出用品
  • 靴や雨具

などをまとめて置ける収納がほしいと感じています。子どもが小さいうちはベビーカーなどを置ける場所も便利なので、居室の広さだけでなく、玄関まわりの収納はかなり重要です。

自転車置き場や温度差も住んでみて気づいた

今の家では自転車を置く場所はありますが、雨を避けられないため不便です。「自転車を置けるか」だけでなく、屋根があるか、出し入れしやすいかまで見た方がいいと感じています。

また、2階は日が入りやすく、南向きと北向きの部屋でも温度差があります。同じ80㎡でも、すべての場所が同じように快適なわけではありません。こうした経験から、住まいを選ぶときは、何㎡あるかだけでなく、その面積を毎日の生活でどう使えるかを見ることが大切だと思うようになりました。

実際に暮らしてみると、住まいは「広ければいい」「家賃が安ければいい」というものでもありません。わが家が考えている、住居費を抑えながら生活の質も落とさない住まい選びについては、こちらの記事でも整理しています。

家賃は下げたい、でも生活の質は落としたくない|3つの住まい戦略

子どもの成長で必要な広さはどう変わる?

子どもの成長で必要な広さはどう変わる?

今は子どもが小さいため、家族で一緒に使える広いスペースがあることにメリットを感じています。ただ、子どもが成長すると、必要な面積そのものよりも、面積の使い方が変わっていきそうです。

小さいうちは広い共用スペースが便利

現在はリビングで遊ぶことが多く、広いスペースがあることでおもちゃを広げやすく、親の目も届きます。子どもが小さい時期は、個室を増やすよりも家族で使えるスペースを広くした方が使いやすいと感じます。

成長すると個室の価値が上がりそう

一方、子どもが大きくなれば、今ほど広い遊び場は必要なくなりそうです。その代わりに、

  • 勉強する場所
  • 自分の物を置く場所
  • 一人で過ごす場所

が必要になります。そうなると、一部屋が広いことよりも、多少コンパクトでも個室として分けられることの方が重要になるかもしれません。そのため、家を長く使うなら、今の家族にちょうどいい間取りだけでなく、数年後に使い方を変えられるかも考えておきたいところです。

子どもが成長したからといって、必ずしも今より広い家が必要になるわけではなく、幼児期は広い共用スペース、成長後は個室というように、必要な場所が変わっていくのだと思います。

マンション・戸建て・平屋のどれを選ぶにしても、わが家では「住みやすさ」と「住居費」の両方を大切にしたいと考えています。中古住宅も含めた、わが家の住まいに対する考え方はこちらの記事でまとめています。

暮らしにレバレッジをかける住まい戦略

まとめ|家族3人に80㎡は必要?

まとめ|家族3人に80㎡は必要?

66㎡のマンションと約80㎡の戸建て、両方に家族3人で暮らしてみて感じたのは、80㎡はかなり快適だけれど、必須ではないということです。80㎡では、子どもの遊び場や収納、来客時の余裕など、子育て中だからこそ感じるメリットがあります。

一方で、日中はほとんど使わない場所があったり、階段や掃除の負担が増えたりするため、広ければ広いほどいいとも思いません。わが家の感覚では、

  • 60㎡台:ミニマムに暮らすなら十分候補
  • 70㎡前後:広さと管理のしやすさのバランスが良さそう
  • 80㎡前後:余裕を持って暮らしたいなら快適

というイメージです。ただ、同じ70㎡でも間取りや収納によって暮らしやすさは大きく変わります。実際に80㎡で暮らしたからこそ、今は「何㎡あるか」より「その面積をどう使えるか」を重視したいと考えています。

家族構成や子どもの年齢、持ち物、住居費とのバランスも考えながら、自分たちに無理のない広さを選ぶことが大切だと思います。

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住まいの広さだけでなく、これからの住む場所や住居費についても考えています。