資産形成・投資・副収入

【2026年8月】総資産3,356万円・配当3.4万円|50万円取り崩しても資産増

【2026年8月】総資産3,356万円・配当3.4万円|50万円取り崩しても資産増
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2026年8月の総資産は、3,356万円になりました。

今月は、昨年分の住民税と7〜8月に使った家族旅行費に備えて、S&P500のインデックス投資を50万円売却しています。それでも総資産は前月より約49万円増え、資産全体としてはプラスで終えることができました。

配当金・分配金は34,581円。前年8月を大きく上回り、年間累計も29万円を超えています。今回は、8月の総資産や配当金に加えて、保有資産の地域分散や、実際に受け取った銘柄の増配率も確認しました。

また生活面では、3年後に東京へ戻る可能性が浮上し、これまで仙台に住み続ける前提だった家族の暮らしや、自分自身の働き方を改めて考えるきっかけになりました。

資産を増やすだけではなく、家族との時間や今しかできない経験にどうお金と時間を使うか。8月は、そんなことを改めて考えた1ヶ月でした。

8月の総資産は3,350万円台。50万円売却しても前月比プラス

8月の総資産は3,350万円台。50万円売却しても前月比プラス

8月は、投資を続けながら一部資産を取り崩した月でした。それでも総資産は前月を上回り、資産の中身や地域分散も少しずつ形になってきています。

総資産は3,356万円、前月から約49万円増加

8月末時点の総資産は、33,569,654円になりました。7月末の33,074,503円から、495,151円の増加です。

8月はインデックス投資を50万円売却しているため、単純に「積み立てたから増えた」という月ではありません。それでも総資産は前月を上回りました。資産額だけを見ると順調ですが、8月はこれまでとは少し違い、増やすだけではなく、必要なお金を使うために資産を動かした月でもあります。

ここまで資産形成を続けてきたことで、必要な支出があるときに、投資資産を一部現金化する選択肢も取りやすくなってきました。

8月は約16万円を買付。S&P500は50万円売却

8月も新NISAを中心に投資を続けました。今月購入した銘柄は次のとおりです。

銘柄購入額
SBI・S・米国高配当株式ファンド100,000円
SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド28,400円
アムンディ日本高配当22,000円
iFreeNEXT FANG+インデックス10,000円
合計160,400円

8月は合計で約16万円を購入しました。一方で、8月18日にはS&P500のインデックス投資を50万円売却しています。売却した理由は、昨年分の住民税と、7〜8月に使った家族旅行費の支払いに備えるためです。

実際の引き落としは9月ですが、先に現金を確保しておくことにしました。相場を見て利益確定したわけではなく、必要な支出に充てるための売却です。これまでは「できるだけ投資を売らずに増やす」ことを意識してきましたが、資産は使うためにあるものでもあります。

家族旅行も、今だからこそ使いたいお金のひとつです。8月は、投資を続けながら、必要な分は取り崩すという「増やす」と「使う」の両方を経験した月になりました。

総資産3,300万円の中身は?地域分散も進んできた

総資産の金額だけでなく、最近は資産の中身も少しずつ変わってきました。8月末時点では、主に次のような構成になっています。

資産の種類評価額
配当資産約1,766万円
インデックス約618万円
教育費(旧NISA+ジュニアNISA)約784万円
iDeCo約157万円
現金約32万円

教育費として分けている約784万円の内訳は、夫婦の旧NISAが約449万円、娘のジュニアNISAが約335万円です。このお金は、日々の生活費や配当目的の資産とは分けて、将来の教育費として管理しています。

現在は、総資産の半分以上が配当を生む資産になりました。配当資産については、地域分散もだいぶ形になってきています。

地域配当資産比率
米国約831万円47.0%
日本約818万円46.3%
欧州約117万円6.6%
合計約1,766万円100%

日本と米国がほぼ半々で、そこに欧州が加わる形です。

現在は、日本46%・米国47%・欧州7%程度となり、以前より地域の偏りはかなり小さくなってきました。欧州はまだ比率が小さいものの、日本と米国だけに依存しない形を作れているのは、自分としては悪くない状態だと考えています。

一方で、地域が分散されていても、資産の中心が株式であることに変わりはありません。地域分散が進んだから安心というわけではなく、今後も資産全体のバランスを見ながら運用していきたいと思います。

資産額が増えてきた一方で、最近は「いくら持っているか」だけでなく、日本・米国・欧州にどう分散しながら資産を作っていくかも意識しています。

わが家の新NISAでの地域分散や、高配当投資とFANG+を組み合わせた運用方針については、こちらの記事で詳しくまとめています。
【2026年】安定と成長の新NISA戦略|米国・日本・欧州の分散高配当投資とFANG+

8月の配当金は34,581円。前年同月を大きく上回る

8月の配当金は34,581円。前年同月を大きく上回る

8月は、日本の高配当投資を中心に配当金・分配金を受け取りました。受取額だけでなく、年間目標への進捗や実際の増配率もあわせて確認します。

8月の配当金は34,581円。日本株中心+HDVから初の8月分配

8月に受け取った配当金・分配金は、34,581円でした。前年8月は14,482円だったため、今年は大きく増えています。

銘柄受取額
Tracers 日経平均高配当株5015,981円
HDV12,258円
NF・日経高配当50(1489)4,140円
NF・株主還元70(2529)1,820円
SBI・V・米国増配株式356円
SBI・V・米国高配当株式26円
合計34,581円

地域別では、日本が21,941円、米国が12,640円でした。8月は、日本株・日本の高配当投資信託からの受取額が約2.2万円と中心になっています。なかでも大きかったのが、Tracers 日経平均高配当株50の15,981円です。そして今年は、HDVから12,258円を受け取りました。

HDVはこれまで3・6・9・12月を中心に分配されるイメージでしたが、2026年は分配スケジュールが変わり、今回が初めての8月分配です。この影響もあり、前年8月と比べて受取額が大きく増えました。

SBI・V・米国増配株式からは356円、SBI・V・米国高配当株式からは26円と、こちらはまだ金額としては小さいです。ただし、前年より受取額が増えた理由はHDVの分配時期の変化だけではありません。

この1年間で買い増した銘柄もあるため、保有口数が増えたことによる効果も含まれています。そのため、単純に「配当金が増えた=増配した」とは言えません。後半では、8月に受け取った銘柄について、1口・1万口あたりの分配金が前年からどれくらい増えたのかも確認します。

年間配当は29.7万円。45万円目標の65.9%まで到達

2026年1月から8月までに受け取った配当金・分配金は、累計で296,587円になりました。今年の年間目標は45万円です。

金額
1〜8月の配当金296,587円
年間目標450,000円
進捗率65.9%
目標まで153,413円

年間30万円まで、あと少しとなりました。45万円を達成するには、残り4か月で約15.3万円です。配当金は月によって受取額にかなり差があるため、単純な月平均だけで判断することはできません。

それでも、8月終了時点で年間目標の約3分の2まで来ました。残り4か月でどこまで伸ばせるのか、引き続き確認していきます。

8月に受け取った銘柄の増配率は?1〜8月累計でも比較

受取額とあわせて確認したいのが、1口あたりの配当・分配金がどれくらい増えているかです。今回は、8月に分配金を受け取った銘柄のうち、前年と比較できるものについて、8月単月と1〜8月累計の両方を確認しました。

銘柄8月の増配率1〜8月累計・
前年同期比
NF・日経高配当50(1489)+50.0%+10.0%
NF・株主還元70(2529)▲20.0%+6.5%
Tracers 日経平均高配当株500%0%
SBI・V・米国増配株式+25.0%+7.7%

8月単月で最も大きく増えたのは、1489です。前年8月の1口6円から、今年は9円となり、50%増となりました。SBI・V・米国増配株式も、2025年8月の1万口あたり40円から、2026年8月は50円へ増加し、25%増となっています。

一方、2529は8月単月では5円から4円へ減っています。ただし、1〜8月累計で見ると前年同期を上回っており、約6.5%増です。SBI・V・米国増配株式も、1〜8月累計では前年の130円から140円へ増え、約7.7%増となっています。

こうして見ると、1回の分配金だけで増配・減配を判断するより、年間を通してどれくらい配当が育っているかを見る方が実態をつかみやすいと感じます。

高配当投資では現在の利回りだけでなく、保有を続けることで配当・分配金が少しずつ増えていくことにも期待しています。今後も月々の受取額だけでなく、前年同期と比較しながら増配の状況を確認していきたいと思います。

日本の高配当投資信託・ETFについては、SBI日本高配当、Tracers、iFreeNEXT、アムンディなどをこちらの記事で比較しています。
日本高配当投資信託・ETF比較

HDV・VYM・SCHDなど、米国高配当ETFについてはこちらでまとめています。
米国高配当SCHD・VYM・HDV比較

3年後に東京へ戻る選択肢が浮上。家族の暮らしを考え直す

3年後に東京へ戻る選択肢が浮上。家族の暮らしを考え直す

8月は、お金のことだけでなく今後の暮らしについても大きく考える月になりました。これまで仙台に住み続ける前提でしたが、3年後をひとつの区切りとして家族の選択肢を見直し始めています。

仙台にずっと住むつもりだった

仙台に移住してからは、基本的にこのまま長く住むつもりで生活してきました。今の暮らしにはかなり満足しています。娘はまだ幼稚園なので、仙台でも十分にいろいろな経験をさせてあげられます。

移動もしやすく、自然も近い。少し足を伸ばせば、東北のいろいろな場所にも行けます。小さい子どもを連れて出かけることを考えると、仙台はかなり暮らしやすいです。

だからこそ、これまでは「このまま仙台で暮らしていく」という前提で、仕事や家計、今後の生活を考えていました。ただ、8月にその前提を少し見直す必要が出てきました。

妻に、東京でやりたいことができました。これまで仙台にずっと住むつもりだったので、自分の中ではかなり大きな変化です。

娘の小学校入学が、家族の転機になりそう

3年後は、娘が小学校に入学するタイミングです。もし住む場所を変えるなら、このタイミングがひとつの区切りになると考えています。幼稚園の今は、仙台でも十分いろいろなものを見せてあげられていると感じています。

むしろ、移動がしやすく、自然やイベントにも気軽に触れられるので、今の時期にはかなり合っていると思っています。一方で、小学生になった後もそれで十分なのかは、少し別の話です。

東京に戻れば、娘に見せてあげられるものや、経験できることの選択肢はかなり増えます。少し遠くても自分で移動できる年齢になれば、東京の選択肢の多さは大きなメリットになるかもしれません。

妻のやりたいこと、自分たちの働き方、そして娘にどんな経験をさせてあげたいか。どれかひとつだけで決めるのではなく、家族全体で考える必要があります。仙台での今の暮らしには満足していますが、小学校入学をひとつの節目として、3年後にどこで暮らすのかを本気で考えていきたいと思っています。

娘との時間を最優先すると、自分の働き方も変わる

住む場所以上に考えなければいけないのが、これからの働き方です。妻が本格的に働く場合、娘が小学生の間は、自分の働く時間を9時から14時くらいまでにすることも考えています。

理由はシンプルで、娘との時間を一番大切にしたいからです。学校から帰ってきたときに親がいない、長期休みにずっと一人で過ごす、といった状況はできるだけ作りたくありません。娘に寂しい思いをさせないことは、今後も家族の中で優先順位の高いことです。

その働き方を選べば、当然、世帯年収は今より下がる可能性があります。これまでは資産形成を進めながら、収入もできるだけ維持していくことを考えてきました。ただ、3年後に働き方そのものを変える可能性があるなら、人生設計も今のままではいきません。

仙台では、自分ができる仕事の数自体は多くないかもしれません。一方で、同じような経験を持つ人が少ない分、人材としての希少性はあるのではないかとも感じています。東京に行けば、仕事の選択肢は増えます。

短時間勤務や柔軟な働き方ができる仕事も、仙台より探しやすいかもしれません。ただし、その分ライバルも多くなります。仕事の数が多い東京と、仕事は少なくても自分の強みを出しやすい仙台。

どちらが自分たちの家族に合うのかは、まだ判断が難しいところです。

残り3年かもしれない仙台生活で、やりたいこと

東京へ戻ることは、まだ決まったわけではありません。ただ、「仙台でずっと暮らす」と思っていたときと、「あと3年かもしれない」と考えるようになった今では、時間の見え方が少し変わりました。

せっかく仙台にいるなら、今しかできないことをもっとやっておきたいと思っています。そのひとつが、東北への旅行です。娘が小さいうちに、自然や温泉、地域ごとの景色や文化をできるだけ一緒に経験したいです。

大きな旅行だけでなく、普段の家族でのお出かけも増やしたいと思っています。家では、家庭菜園も始めました。ミニトマトや枝豆を育てるような小さなことですが、こうした日常の経験も、家族で過ごした時間として残っていくと思っています。

3年後に本当に東京へ戻るかどうかは、これから考えていきます。ただ、どちらを選ぶとしても、娘との時間を最優先にするという軸は変えないつもりです。そのうえで、妻がやりたいこと、自分の働き方、家計、住む場所をどう組み合わせるのか。

これからの3年間で、家族にとって納得できる形を探していきたいと思います。
【地方移住のその後】小学校入学前に“東京に戻るか”本気で考えた

まとめ|資産を増やすだけでなく、使い方も考える8月に

2026年8月の総資産は3,356万円、配当金・分配金は34,581円でした。住民税や7〜8月の家族旅行費に備えてS&P500を50万円売却しましたが、総資産は前月より約49万円増えています。

配当資産も日本・米国・欧州に分散し、8月に受け取った銘柄では1489やSBI・V・米国増配株式の増配も確認できました。一方で、8月はお金の数字だけではなく、これからの暮らしについても考える月になりました。

これまで仙台に住み続ける前提で考えていましたが、3年後の娘の小学校入学をひとつの区切りとして、東京へ戻る選択肢も本気で考え始めています。

どこに住むとしても、今後も一番大切にしたいのは娘との時間です。

収入や資産を増やすことだけを優先するのではなく、家族で過ごす時間や今しかできない経験にも、しっかりお金と時間を使っていきたいと思っています。9月も、資産や配当の数字だけでなく、家計や暮らしがどう変わったのかを振り返っていきます。